やったぞーーーー!!!
ついに!!!
我が城のインターネット環境が整った!!
この部屋に引っ越して早一ヶ月・・・
近所のフリーWifiやpovoを利用して何とか凌いできた・・・
でも、もう回線速度に困ることはない!!!
ってことで今回は、
auひかり工事の当日の流れや、現在出ている速度を紹介していこうと思います。
うちのマンションはVDSL
VDSLっていうのは、ザックリいうと
電話線でWifi使うみたいなこと。
光ファイバーが部屋まで来てないから
代用として、電話線(メタル線)。
これは、正直遅い。
VDSLは、遅い。
上り下り最大で100Mbps
うん、遅い。(動画視聴とかネットサーフィンにはVDSLでも十分だよ。)
でも実は、うちのマンション、
最近
Gfast
っていうのに対応したんだ!
これは簡単に言うと、VDSLの進化版みたいなもの。
VDSLと同じ電話線の接続なんだけど、
なんかよくわからん技術を使うことで、
高速なインターネット通信を可能にするんだ!!(下り最大664Mbps、上り最大166Mbps)
Gfastっていうサービス?は、auひかり限定っぽいから
もし自分のマンションがGfastに対応しているなら
auひかりにすべし!!
開通工事の流れ
auひかり申し込みから開通工事日程決定までの流れは、
前に書いたこちらをチェック!
【auひかり】申し込んでみた。Wifiが利用できるまでの期間や流れなどを解説! – ニコシタブログ
この記事で、工事日の日程が決まった。
前日にSMSが届く
で、工事日前日にはSMSで
「明日の〇時頃に工事だから、立ち合いよろしくね。」
っていう連絡が来ます。
で、
当日(電話くる)
僕の部屋の工事は、
「9時から12時の間」となっていました。
当日の8時30頃に、最初の電話が来ました。
「あなたの家は(今日の予定の)三件目になるから、11時から12時くらいに到着すると思うよ。到着する10分前になったらまた電話かけるね。」
って言われて、それで会話は終了。
そのまま待っていると
電話二回目
10時45分頃に電話が来ました。
「もうすぐ着きます。」
っていう連絡。
その連絡から15分後に、工事の人が来ました。
開通工事(自室)
作業着を着たメガネの男性が一人。
僕の部屋に入り、電話線を見つけると
マットみたいなのを敷いて、さっそく作業に取り掛かりました。
工事の人が、持ってきた「モデム」と「ホームゲートウェイ」を僕の前で開封し、
コンセントや電話線に繋ぐ。
ここら辺の作業は大体5分くらいで終わっていました。
それが終わると次は
共用部での作業(室外)
僕の部屋を出て、共用部での作業に取り掛かりました。
そこでの作業については、僕は部屋にいて見れていないので何をしているのかはわかりません。
13分くらいで作業を終え、また僕の部屋に入ってきました。
室内での最終確認
僕の部屋に入ると
「お客様が用意されたルーターを出してください。」
と言われました。
(ここについては、僕はルーターは自分で用意するという契約にしました。契約によっては、ルーターのプレゼントがあるみたいなので、その場合は自分で用意する必要はありません。)
ちなみに僕が購入したルーターはこれ。
近々このルーターのレビューも書きますね。
このルーターを工事の人に渡したら、
スムーズに接続してくれました。
そこから、ルーターが機能するのを待つ時間になります。(3分くらい無言で、ただ待っている気まずい時間でした。)
そのあと工事の人に、「ルーターが無事に機能していることを確認するために、自分のスマホでWifiに接続してみて。」
と言われるので、速やかに接続します。
すると、無事に接続することができました。
接続できたことを伝えると、
開通工事が終了します。
開通工事にかかった時間
事前に30分くらい、と伝えられていました。
今回僕は工事の人がピンポンを押してから、開通工事が終了して部屋を出るまで、
ストップウォッチで測っていたのですが、
結果はなんと
約27分でした!
ほぼ30分ですね。
事前に言われていた通りでした。
今現在の回線速度
今、計測してみます・・・
(pm22:57)
結果はこんな感じです。
5GHz

2.4GHz

十分すぎますね。
下手したら純粋な光回線よりも早いまである。
まとめ
今回は、開通工事当日の流れを体験談的に紹介しました。
これからauひかりの開通工事がある人、auひかりを検討している人の参考になれば幸いです。
他にもauひかりやWifiに関する記事を投稿しておりますので、
よかったら見てください。
ではまた。
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