【現役大学生が解説】これだけでOK!失敗しないレポートの書き方

連日レポートに追われている。

夏休みの宿題は最終日にやるタイプでした。(間に合わない)

どうもニコシタです。

初めての大学の課題。

初めてのレポート。

レポートって何? 書いたことないんだが?

ご安心を。

これまでレポート課題の単位を必ず取得してきた私が、

レポート作成で大事な超基本的なことを書き込んでいきます!!!

とりあえずこれだけやっとけば合格は出来るっていう、そのレベルの話です。。。

では早速参りましょう。

タイトルは必ずつける

レポートというのは基本的に

タイトル→学籍番号や学部、名前→本文→参照文献

の順番で構成していきます。

(クセのある教授だと、なんか変な指定してくることもあるから、そういう場合はちゃんと教授の話を聞いておこうね(^_-))

そう。タイトル。

そんなもの今まで書いた事なんてないですよね。

小学生の時のコンクール作文くらいかな。

でもレポートには必要なんです。

別に考え込まなくていいんですよ。

「○○学 第○回 課題レポート」

みたいな感じでOK!(カギ括弧はいらないよ)

ただ、中にはタイトルをちゃんと工夫して書いてこいって言ってくる教授もいるから、そういうときはこんなシンプルなやつじゃだめよ。(これまでに一回だけそういう教授がいた)

まあ基本的にはタイトルが評価の対象になることはないだろうし、もし評価の対象になるのなら、教授がその旨をちゃんと伝えてくれるから。安心しなさい。

レポートというものを作成する以上、タイトルってのは形上必要なものなんです。

だから、何でもいいからとりあえず書いとこうねって話でした。

タイトル書いてあるから減点になるなんてことはないんだから、とりあえず書いておいた方が安パイでしょ。

学籍番号とか名前とか

さっきのとこでもチョロっと書いたけど、レポートには学籍番号と名前の記入を絶対にしよう!!(学部学科も忘れずに)

このレポートは私が作成しました!

っていう証明になるんすわ。

テストの解答用紙に名前を書くノリで

レポートの最初にはしっかりと学籍番号と名前、学部学科を記入しておこうね。

必要か必要じゃないかは教授によるかもだけどさ(基本は必要)

名前書いてあるから減点されるなんてことはないんだし、書いておいて損はないっしょ!

語尾はだ、である

語尾をどうするか問題。

ですます調orだ、である調

私はであるを勧めます。(これまでのレポートについて、全てだである調でやってきました)

これについては、ですますだと減点を食らう可能性もあります。

実際にだである調に指定してくる教授もいますしね。。。

大学生は子供じゃない。

大学生である私たちが作成したレポートいうものは、しっかりと著作物?みたいなものなんだ。

だからである調で偉そうに書いたって、別にいいんだ!!!

参照文献項目をつける場合

基本的に参照文献はつけた方がいいかなってのが私の意見ではある。(参照文献も参考文献も同じようなもの)

ただ、これは本当に教授によってまちまちだから

勇気を出して、直接orメッセージとかで教授に聞こう。

そしてこれから解説するのは、参照文献項目をつける場合について。

引用文献をつけろと指定があった場合は、その通りにしなさい。

ただ、参照文献をつけろ。とだけ書いてあるならば、、、

参照文献だけにしておきなさい!!!

引用文献は面倒くさい上に間違えやすいから!!!

参照文献ってのは

「私はこのレポートを作成するにあたって、このような本やサイトを参考にしましたよ」

ていうのを表示する場所。

対して引用文献ってのは

「このレポートのこの文章は、この本(サイト)のこの部分から引用してきました」

っていうのを表示する場所。

参照文献は、参考にしましたってだけだから、この部分が~とかはない。

けど、引用文献では、この部分を引用しました!ってやらなきゃいけない。

これが本当に面倒。

というか私も正直引用文献をしっかり書ける自信がない。

なんかよくわかんないルールがいっぱいあるんだもん!!

(長い引用は一行下げるとか、引用は本文全体の何割までとか)

そんな面倒なことしなくていいよ。。。

私たちはさ、参照文献だけでいいよ。。。

実際私はいつも参照文献だけ書いて、レポートを提出しています。

ちゃんと高評価ですよ。

というか成績満点とったこともある。フフン

おとなしく参照文献だけにしておこう。

基本的な作文のルールを守る

本当に基本的なこと。

段落を開けよう。

段落を開けたら一次下げをしよう。

誤字脱字に気をつけよう。(まあもしあってもそんなに減点されないけどね。というか教授の論文にも結構誤字脱字あるし。)

だである調にしろですます調にしろ、

ちゃんと語尾はそろえよう。

こんなもんかな。

小学校で学んだ作文のルールを大学生の今でもしっかり守っていこう!!

まとめ

いかがでしたか。

レポート作成時の注意点。

本当に基本的な事ばかりだったでしょ。

そんなに難しく考えなくていいんです。

学生のレポートなんて、しっかり文章になっていれば単位もらえますから!!

というか、教授本当に私たちのレポート全員分読んでいるのかしら。。。

ま、まあそんなこと考えても仕方ないし。

私たちは目の前にある課題レポートを一つ一つこなしていくしかないですね。

ニコシタブログでは、こういった大学生活で役に立ちそうな情報を発信しております。

他にも気になるブログがあれば、是非ご覧ください。

ではまた。

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