なんの取り柄もない僕が、大学の超人気ゼミに入るために行った、たった3つのこと。

タイトルカッコつけすぎててすみません。

どーも。ニコシタです。

大学に入ると、ゼミってのが始まります。

ゼミっていうのは、教授一人と学生20人くらいのグループで、何か研究したり、合宿したり、遊んだり・・・

大学生活においては結構重要なものなんです。

でね、僕の大学って、同じ学部の同学年で大体450人くらいいるまあまあでかい学校なんだけど、

だからこそ人気なゼミの倍率がめっちゃ高いのねん。。。

その分熾烈な競争を勝ち抜いて人気なゼミに入れたら、そのあとの大学生活はより良いものになるのだよ・・・

ゼミ選びが始まる時期って大学によって様々だろうけど、

僕の大学では2年生の秋にはもう始まるんだ。

ゼミの活動が3年生から始まるからね。

だから二年生の秋ごろには、自分のアピールポイントになるようなものが欲しいわけ。

でも、そんなもの僕にはない!!!

なんでかって?

これまで最低限の勉強しかせず、あとは家でアニメ観たりゲームやったりとかしかしてないからだよ!!!

この時の僕が自己紹介すると

自己紹介(真実)

どうも。

大学二年生のニコシタです。

趣味はアニメ鑑賞と、あと散歩。あ、ゲームとかもたまにやります・・・へへ・・・

え、特技?

ん---。好きなものには結構集中力を発揮できますかねー。(アニメとゲーム)

みたいな感じになる。

というか、ゼミ戦争を終えた今もこれとほとんど変わらないけどね。笑

ゼミ戦争は就活!!とまでは言わないけど・・・

でも、本当に大事なんだよ?

僕の所属してるゼミは、本当に優秀な人がたくさん集まる(もちろん僕も)から、ゼミの先輩もみんなが知っているような大手企業に就職する人が多い。

(今現在世界を飛び回ってなんかやってるOBの人がこの前ゼミに来てた)

ゼミは就活もそうだし、それ以外の自分の未来にも結構深く関わってくるものだと思う。

だから、就活するくらいの気合を入れるべし。

ここからは僕がゼミに入るためにいったいどんなことをやったのか。

紹介していきます!

あくまでも僕の体験記録として読んでね。

募集要項を完璧にチェック

まずは自分の所属する可能性のあるゼミについて、ちゃーーーんとチェックしよう。

どんなことをするゼミなのか。どんな目標があるのか、どれくらいの規模間なのかとか色々。

そしてその募集要項から、このゼミはどんな生徒に来てほしいのかということを分析しろ!

ゼミの使用書や、教授の本を読む

僕は募集要項が配布され、お目当てのゼミの使用書(なんの本をゼミの活動で使うのか)がわかった瞬間、一目散に大学の図書館に向かいました。

そしてそこで使用書と、ゼミの教授の執筆した本を何冊か手に入れました。

そしてそれらを一週間で読み切りました。

この時点で僕は、そのゼミの活動の細かな内容や、教授の考え?(なんて言ったらいいのか)を頭に詰め込むことができました。

あとはその知識を活かして、

「あなたのゼミに入りたい」という熱意をみせる

やっぱりこれに限ると思うんですよね。

「あなたの本読みました!」

「ゼミの本読みました!」

「僕は募集要項に当てはまる人間です!」

ってことをアピールする。

これが大事。

ここまでやれれば大体のゼミは入れると思うんだけど、

僕はちょっと心配だったので

一つ、手を打っておいた。

それは

でっち上げの特技(実績)

最初にも行ったが、僕には本当になんの特技も実績もない。

だから、もし僕と同じ熱量を持った、「実績持ちの人間」が来たら確実に負ける。

ってことで僕も、急遽実績を作ることにした。

ただしそれは、

「簡単にできるけど、よく知らない人にとっては難しそうなヤツ」

フフフ・・・

さすがに嘘はつけない。

だから、曖昧なものにするんだ。

資格系なら、「〇〇の勉強をしている」

ほかのことでも、「〇〇を制作している」とか

「〇〇に多くの時間を費やしている」とか。

家でだらだらしている感をなくせ!!!

あと、↑のセリフを言う前に、少しはそれに触れておけ!!!

今の僕なら

「大学生向けの情報を発信するブログを運営している」

と言える。(まだ17記事しかない)

とにかく、なんか頑張ってる感を演出しろ。

まとめ

僕はこれらのことをゼミに入るためにやった。

その結果、無事に希望のゼミに入ることができた。

みんなも希望のゼミに入りたいというときに参考にしてみてね。

ではまた。(アニメ鑑賞に戻ります。。。)

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