【完璧主義】私は要領が悪い人間であるということを自覚した。

最近、自分自身について発見があったので、ここに残しておく。

まずはじめに自己紹介。

僕の名前はニコシタです。大学生です。

ホントにたまーにブログを書いています。

趣味はサッカー観戦です。

最近の悩みは、友達が一人もいなくて、同年代の人が何やってるのかわからないことです。

もう皆就活してるの?というか、みんな、単位ってどれくらいとってるの?

っていう感じですかね。

自己紹介終わり。

完璧主義

多分僕、完璧主義なんですよね。

文字だけ見ればかっこいいけど、実際は完璧じゃないんですよね。

僕の他のブログ記事見てもらえばわかると思うけど、結構テキトーに書いて公開しちゃってたりもする。

というか、完璧主義よりも、「要領が悪い」っていった方が正しいと思う。

高校生の時は、参考書を最初から順番にやっていかないと気が済まないし、

読書だって、順番に全部読まないといけないと感じてしまう。

「でも結局完遂してるんだから良いじゃん。」

そこなんですよね。

実は僕、ほとんど最後まで行かずに終わっちゃってるんですよね。

最初から全部覚えていきたい、でも、そんなことは不可能。

だから一生第一章とかあたりを読んでいる感じ。

とりあえず一周してみて、わからないところは後から。

こういうやり方の方が頭に定着しやすいんだろうし、効率的だと思う。

でも、わからないところがあるのに、先に進むってのが、僕には出来ない。

気が済むまでやることにした。

だから、気が済むまでそうすることにしました。

全部わかるまで進めないから、全部わかるまでとことん調べることにしたんです。

そうすれば次に進めるじゃないですか。

そんな感じで最近やってます。

案外悪くない。

気が済むまで。案外悪くなかったです。

時間はかかるけど。

最近新しいことをはじめまして、それの基礎の本を買ったんです。

めっちゃ分厚いやつ。

全部読み終わるまでに、一ヶ月くらいかかりました。

ネットで同じ本を買った人のレビューを見たら、早い人は4日、遅くても2週間くらいで読み終わってました。

倍以上の時間がかかってしまいましたね。

でも、すべてを読み終えたとき、

もうその本の9割くらいは理解し、記憶していました。

進むのは遅いけど、確実に記憶することは出来ていたみたいです。

「とりあえずやって、わからないときはその都度調べて・・・」

っていうのは僕には合わないみたいです。

「最初に時間かけて、基礎をしっかり固める。それから出発しよう。」

これが僕のやり方のようです。

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