【二日目】ブラジル人との英会話。これがVRchatの魅力の一つかも。

VRchat

VRchat二日目。

VR世界にもずいぶん慣れてきた。

自分から話しかけるのも案外簡単にできるようになってきてる。

JPtutorialをぶらぶらしていると、

鏡の前で一人、なんか色々設定しているvisiterさんを発見!(僕もvisiter)

すぐに話しかける。

「こんばんはー。」

「あ、こんばんはー。」

どうやらまだ初めて10分ほどの初心者さんのようだ。

操作方法を覚えていたらしい。

僕は2日目だが、すでに4時間ほどプレイしている。

初めてVRchatについて、「教える側」になった。

なんかテキトーにワールドをめぐってみたいということだったので、

僕が案内することに。(5つくらいしかワールド行ったことない。)

いくつかのワールドをめぐったところで事件発生

初心者案内失敗

僕が出したワールドの仕様で、

なんかテキトーにいろんな部屋に飛ばされてしまった・・・

それでその初心者さんと離れ離れに。。。

初心者の僕は、はぐれた人を見つける能力もなく、

「初心者案内を途中で放棄する」ような結果になってしまった。

いやー。ほんとにすいません。。。

後で見つけて誤った

初心者案内が失敗に終わった後、

いくつかのワールドを一人で転々としながらいろんな人とおしゃべりしていたら、

「最近遊んだ人なら、今からでもフレンド申請送れるよ。」

と教えてもらった。

すぐに確認すると、まだ履歴にあの初心者さんが残っていた!

すかさずフレンド申請。

数分後、その人はフレンド申請を承諾し、僕のいたワールドに入ってきてくれた。

「いやー、ほんと、さっきはすみませんでした・・・」

「いえいえ、ああ、こういう一期一会の感じなのかなー。って思ってたんで。」

優しい方でよかった。

そのあとその人や、そのワールドの人たちと駄弁っていると、

「コンニチハ。」

初めての英会話

ブラジル人の男性が話しかけてきた。

日本人と会話がしたいのかな。と思った僕は、

すかさず話しかけた。

「こんにちは。」

すると、嬉しそうに英語で何か言ってくる。(僕は中学英語くらいまでの知識しかない。)

その中で、どうやらブラジル人だということだけはわかったので

サッカーの話題を振ったら、そこから想像以上に会話が盛り上がった。

「クリスティアーノ・ロナウドが好き」

「彼自身もサッカーをやっていて、左WG」

「プレミアではユナイテッドとトッテナムが好き」

などと、僕のつたない英語でも十分に会話を楽しむことができた。

30分ほど話していると、ついに僕のMeta Quest3sのバッテリーが限界を迎えた。

そこでお開きに。

「See you.」

挨拶をかわし、僕は退出した。

義務教育に導入すべき

今回、初めて英語で会話し、英会話の楽しさを知った。

そして、もっと英語で話せるようになりたいって思った。

今までは学校でやらされてたのと、

「英語はまあ、覚えておいたほうがいいよな。共通語だし。」

くらいにしか思っていなかったのが、

「もっと話せるようになりたい!もっと勉強したい!」

という、自主的で強い気持ちになった。

こんな気持ちにさせてくれるVRchat、

義務教育に導入するべきではないか。

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