【三日目】女「こんにちはー」←男子集合 正直でよろしい。VRchatの闇。

VRchat

VRchatをはじめて早三日目。

もうVRchaterと言っても良いのではないだろうか。(そんな言葉あるのか?)

基本的には「初心者おすすめ」になっているワールドを転々としながら

たまに声かけてお話しするというのが僕の楽しみ方になりつつある。

声をかけるのにも慣れたし、VRchatの住人の雰囲気みたいなものも掴めてきていると思う。

ただ、少し困ったことがあった。

女の子の声がすると、無数に人が集まる。

僕は普段、無言勢や普通に話す男性と話していることが多く、

話している最中に近くを通りかかった人には積極的に挨拶をするようにしている。

そうすると挨拶を返してくれて、そのまま会話に入ってきてくれることが多い。

そんな感じで盛り上がっていくのが楽しい。

だが、みんなに声をかけていると、

たまに相手が女性のことがある。

僕は女性だろうが男性だろうが楽しくコミュニケーションが取れればいいのだが、

僕「こんにちはー。」

女性カワボ「あ、こんにちはー。」

~10秒後~

男A「こんにちはー。」

男B「うぃーす。」

男C「アバター可愛いっすね。」

こんな感じになる。

それで、さっきまで僕たちで盛り上がってた話はそこで終わってしまうのだ。

それはとても悲しいことなのだが、

これもまたVRならではなのかなと思うと、なんか面白い。

男はいつでも女に飢えているんだなぁ。

(勝手に声かけたのは僕だし、集まってくる男性も楽しみたいだけだと思うので、誰が悪いとかではありません。)

外国人は日本人と友達になりたいらしい。

VRchatでは頻繁に外国人と出会う。

例にもれず、今日も僕は外国人と出会った。(昨日もおとといもあってる。)

日本語が結構話せる、オランダの女性。

「日本にまつわるクイズに答えないと入室できないワールド」

にいたため、相当日本が好きらしい。

その方とは二時間ほど日本語+英語で話をして、

そのあと、フレンドになった。

現実よりちょっと正直

自分の顔を見せずにコミュニケーションが取れるからこそ、

みんな少し正直なのかなと感じる。

女の子のところに集まるにせよ、会話の内容にせよ。

でも、それが楽しい。

VRchatはすごく面白いゲームだ。

まずは会話に参加しよう。

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