【一発アウト】大学生活で失敗したら終わること

概要

大学のお知らせ掲示板を見ない

皆さんはちゃんと学校からのお知らせをチェックしていますか?

大学生になると、よく大学側からお知らせが来ます。

講演会だったり、相談会だったり、様々です。

お知らせのほとんどはあまり重要でないです。

しかしごくたまーーに

超重要なお知らせが来る事があるんです!!!

それは、

アンケート

です。

は?

アンケートとかそんなに重要なものじゃねえだろ

と思ったそこのあなた。

多分留年しますよ。。。

大学からのアンケートの中には、次年度の講義についてのアンケートがあります。

そのアンケートに答えることで次年度にその講義を受けられるのですが、、

アンケートに答えないと、次年度にその講義を受けられません!

そしてその講義は大体必修です!

必修講義は全てとらないと大学を卒業出来ません。

大学を卒業するために、配信されたアンケートには必ず答えるようにしましょう。

(僕は一度忘れた事があります。。。運良く2次募集があったので助かりました。)

ピ逃げがバレる

ピ逃げというのは、実際には講義には出ていないが、講義が始まる前に出席記録を残しておくことで、出席したように見せる行為です。(学生証を教室の端末にかざし、ピッと音が鳴ると出席記録が残ります)

これは誰でも一度はやりたくなりますよね。

やってる人も結構見ます。。。

ただ、この行為はめちゃくちゃリスキーなんです。。。

私が一年生の時、ある必修の講義でピ逃げをしようとした男子学生三人組がいました。

ですがその学生たちはピ逃げしたことが教授にバレてしまいました。

結果、教授から

「君たちには単位をあげないので、もう来なくていいよ。」

と、言われていました。

ただこれはまだマシなんですよ。

ピ逃げばれにより、停学になる可能性も十分にありますから。(一度教授に直接教えてもらいました。)

たった一回のピ逃げで単位を落とす、はたまた停学なんて馬鹿らしいです。。。

皆さんは、ちゃんと出席しましょう。

講義にさえ出ていれば後はバレないように何でもしてればいいんですから。。。

カンニング

講義の評価方法によってレポート、テスト、またはその両方が課されますが、

テストの場合、カンニングは絶対にしてはいけません。

大学のテストでのカンニングは、ほんっとうにしゃれにならん。。。

たった一つの科目の試験でもカンニングがバレたら、その期の講義の単位は全て落とされます。(大学によるのかもしれないけど、私の大学はそうです。というか大体の大学はこのようなルールがあります。)

一期分の単位を丸々落とすというのは、留年まっしぐらです。。。

テストが無理だと感じたら、カンニングなどせずに、素直に諦める方が賢明です。

レポートで参照文献を書かない

評価方法としてレポートの提出があります。

「~についてのあなたの考えとその根拠を示しなさい。」

などの課題が出されることが多いです。

このときに、書籍やネットで調べることが全然問題ないです。

ただ、そのようなものを利用した場合は必ず

参照文献・引用文献

としてレポートの最後に示さなくてはなりません!!!

これをしないと剽窃行為となり、これは大学のルールに違反とかではなく

普通に犯罪になります。(まあ大学のレポートで逮捕されることはさすがにないですが。)

ただ、参照文献・引用文献を示すことはそれだけ大事なことであると言うことは理解してください。

まとめ

大学生活では、

たった一回のミスで、大きな損害を被る事が結構あります。

一時の感情に流されず、常に誠実でいることを心がけましょう。

僕は一度アンケートに答えるのに忘れて、散々な思いをしています。。。

大学のルールを理解し、そのルールに沿って生活していれば、取り返しのつかないことになることはないと思います。

どうにもならなくなったら教務課へ!!!

他にも大学生活に役立つ情報を発信していますので、良かったら見てください。

では。

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